広報よこはま青葉区版 2020年[令和2年]6月号 No.272 テキストデータ 6・8ページ トピックス ●消防団員募集  消防団は、普段自分の職業や学業を持ちながら地域の防災リーダーとしての役割を担っています。平常時には地域の防火・防災の担い手として、災害発生時には、消火・警戒などの消防活動を行っています。  青葉消防団では将来の担い手となる多様な人材を募集しています。多くの女性団員や学生団員も活躍中です!あなたも一緒に活躍しませんか。 対象 ●18歳以上で区内在住・在勤・在学の人(外国人の皆さんも大歓迎!) 消防団に関する詳細、入団申込みは横浜市ホームページ 「横浜市消防団」で検索 <6代目 青葉消防団長就任のご挨拶(あいさつ)>  青葉区の皆さま  4月1日をもちまして、青葉消防団長に就任しました横溝です。  私は入団から32年目を迎える年に団長という重責を担うことになりました。  より一層気を引き締めていく所存です。よろしくお願いいたします 横溝 尚樹団長 女性消防団員活躍中‼  昨年11月、「第24回全国女性消防操法大会」が横浜赤レンガ倉庫で開催されました。 青葉消防団からは4人の女性消防団員が大会の支援活動を行いました。 「各地から参加している団員に横浜の素晴らしさも味わっていただくことができたと思います」 「操法を終えた後の選手たちの涙をみて感動しました。」 「私たちも気持ちを新たにがんばります!」 青葉区の女性消防団員 問合せ 青葉消防署 電話/FAX 974-0119 ●シリーズ企画  あおばで新しいライフスタイル、ワークスタイルを  [第2回]あおば地域起業相談室を開設!  青葉区では、将来にわたり魅力的なまちであり続けるために、区民の皆さんが豊富な経験や知識を生かし、自ら輝きながら地域で一歩を踏み出す応援をしています。 その一環として行っている、地域での起業を支援するセミナーやイベントをご紹介します。  暮らすまちで、「私」を、「好き」を、生かしませんか? あおば地域起業相談室  起業支援のプロや中小企業診断士等が、起業の悩みや疑問に個別にお応えします。 日程 6月20日(土)、7月18日(土)、8月29日(土)、9月19日(土)、10月17日(土)、11月28日(土)、12月12日(土)、2021年1月23日(土) 時間 各15時~18時 申込み 各実施日の1週間前までにホームページ 「マスマス関内 DEN-EN」で検索 問合せ 関内イノベーションイニシアティブ株式会社 電話 274-8701(平日10時~17時) Eメール den-en@massmass.jp なしかちゃん「オンラインでの開催を予定しています。」  この相談室は、2年目になります。これまで退職後の地域との向き合い方、家族や地域の課題解決を通して何らかの仕事が起こせないか、自宅をコミュニティスペースとして開放したいがどうしたらいいのかなど、さまざまな相談が寄せられました。  新型コロナウイルスの影響により、これまで当たり前だったライフスタイルの変換を迫られています。  起業アイディアの相談はもちろんのこと、「地域でできることが何か」を考えるきっかけとして、この相談室をご活用ください。 既に地域で起業している皆さんのご相談にも応じます。 あおば地域起業相談室を運営する、関内イノベーションイニシアティブ株式会社 代表取締役社長 治田 友香(はるた ゆか)さん ※今後の社会情勢により変更の可能性があります。 ※この取組は、次世代郊外まちづくり(東急株式会社・横浜市)の一環として実施しています ●電話で「キャッシュカード」と言われたら、それは詐欺です!  詐欺のはじまりは電話から!  お金やキャッシュカードについての電話に、注意しましょう。 青葉区では、電話で、警察や区役所、デパート、銀行協会を名乗って、銀行口座を聞き出し 「あなたのキャッシュカードは交換する必要がある」と言い、みなさんのお宅に訪問して、だまし取る手口の犯罪が増えています。 まず、電話にすぐに出ないこと。次に、暗証番号や現金の保管状況を言わないこと。 不審だな、と感じたら迷わず「110番」を! 今すぐできる対策を! ★常に留守番電話設定にして、作動する前に受話器をとらない ★迷惑電話防止機器を設置する ➡犯人と話をしないことが一番の対策です! 新型コロナウイルス感染症に乗じた、詐欺の手口が確認されています! 「コロナウイルス」「給付金」を口実に口座の情報や暗証番号、家族構成を聞き出し、詐欺へ誘導する手口です。 総務省や区役所が次のことをお願いすることは絶対にありません。 × 現金自動預払機(ATM)の操作 × 手数料の振り込み × URLをクリックさせる申請手続き 〈6月は、青葉区の「振り込め詐欺撲滅強化月間」です〉 問合せ 青葉警察署 電話 972-0110