広報よこはま青葉区版 2019年[令和元年]11月号 No.265 テキストデータ 8・9・10・12・16ページ トピックス ●第6回 青葉区民マラソン大会開催 ~みんなの応援をランナーの追い風に~  皆さん、お待たせしました!熱いランナーが駆け抜ける、第6回マラソン大会。いよいよ11月24日に開催です。高低差が少なくスピードが出やすいと評判のコースは、田園風景や丹沢から頭を出す富士山など、変化に富んだ景色も含めランナーに大好評です。今年度は、募集開始からわずか1日半で1,000人の定員に達しました。  当日はぜひ会場やコース沿道にお越しください。あなたの応援が、ランナーの力になります。 開催日時 11月24日(日)雨天決行(荒天中止) 競技時間:9時05分~10時15分 表彰式:10時30分頃から 会場 青葉スポーツセンター スタート・フィニッシュ:青葉区役所第1駐車場 ※駐車場は使えません。公共交通機関でお越しください。 当日開催の有無 当日7時頃にFMサルースのスポット放送、青葉区ホームページで公表 「第6回青葉区民マラソン」で検索 第6回大会アンバサダーは、昨年に引き続き、元マラソン選手の谷口浩美(たにぐち ひろみ)さん! 今年も、皆さんと一緒に走ります! 1992年バルセロナ五輪で「コケちゃいました!」 大会当日は、ぜひ会場やお近くの沿道で応援してください! 応援ポイントで配布している手旗を振って、大会を盛り上げましょう。 交通規制にご協力を! 大会当日、8時30分~11時頃まで、コース及び周辺道路の全面及び一部車両(バイク含む)通行止めを実施します。ご迷惑をおかけしますが、この間の車両通行はご遠慮ください。やむを得ず通行する場合は、う回路のご利用をお願いします。 主な交通規制区域 [1] 横浜上麻生道路  (市ケ尾交差点~環状4号入口交差点) [2] 谷本小前交差点~中里学園交差点 [3] [1]・[2]に交差する道路全て ※柿の木台・みたけ台方面と市ケ尾町方面の横断は、国道246号をご利用ください。 ※会場及び応援ポイントで、演奏等も行います。  周辺にお住まいの皆さんには、ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力をお願いします。 問合せ 青葉区民マラソン運営委員会事務局 電話978-2297 FAX978-2413 ●STOP!こども虐11 月は「児童虐待防止推進月間」です!  子どもへの虐待は子育て不安や悩みから始まることがよくあります。日々の小さなストレスがきっかけで虐待につながってしまうことは、特別なことではありません。  そんな時、周囲の人からの優しい一言や笑顔、気遣いで、気持ちが軽くなったり、ホッとしたりすることもあります。一人で抱え込まず、お互いに支え合える地域の輪を広げていきましょう。 オレンジリボンは「子ども虐待防止」というメッセージが込められています。 子育て中の皆さんへ 頑張りすぎていませんか? 〇言うことをきいてくれない。 〇何をしても泣き止まない。 〇なかなか夜も寝てくれない。 〇一人で頑張っているみたいでしんどい。 〇ついたたいたり、怒鳴ったりしてしまう。 〇一日中子どもと一緒にいることに疲れた。 「「子育て」って大変。すこし相談してみませんか?」 地域の皆さんへ あなたの周りでこんなことはありませんか? 〇あの親子、疲れていそう。 〇子どもを家に置いたまま出掛けている。 〇おとなが怒鳴る声や物を投げる音がする。 〇子どもの普段とは違う泣き声がする。 〇不自然な傷やあざがある子どもを見かける。 〇夜遅くまで遊んでいて家に帰らない子どもがいる。 「こんな時はお電話ください。」 安心して子育てするため・見守るための電話相談窓口 ※秘密は守ります。匿名でもかまいません。 青葉区子ども・家庭支援相談 電話978-2460  (平日8時45分~12時、13時~17時) 横浜市北部児童相談所 電話948-2441 (平日8時45分~17時) よこはま子ども虐待ホットライン 電話0120-805-240 (24時間フリーダイヤル) 問合せ 子育て支援担当 電話978-2456 FAX978-2422 ●あおば地産地消の味めぐりスタンプラリーでおいしい旬を感じましょう!  11月は地産地消月間です!旬の味覚を味わう区内の地産地消サポート店(※)をめぐるスタンプラリーを実施します。 青葉区の地産地消サポート店でスタンプを3つ集めると、4店舗目で500円分のサービスをプレゼント! みずみずしい本物の旬を味わいに、地産地消のお店めぐりをしてみませんか? ※地産地消サポート店とは、市内で採れた、旬の野菜や果物などを積極的にメニューに取り入れて地産地消に取り組んでいる飲食店です。  9月30日現在、青葉区では16店舗登録しています。 なしかちゃん:お気に入りのお店を見つけてね♪ 実施期間:11月1日(金)~2020年1月31日(金) 交換期間:11月1日(金)~2020年3月15日(日) チラシは、区役所、区内公共施設、地産地消サポート店で配布しています。 ホームページからもダウンロードできます。 「青葉区 地産地消」で検索 ☆チラシを切り取ると、カードサイズになります 地産地消サポート店一覧(店舗名/所在地域/料理ジャンル) あなたを狙う「最近、青葉区で起きた詐欺の手口」 [1]マムズダイニング/あざみ野/家庭料理 [2]maaru/江田/創作料理 [3]デリオット/市ケ尾/アジア系多国籍料理のお弁当 [4]ナチュラーレ・ボーノ/藤が丘/イタリアン [5]クアットロ・パンキーネ/藤が丘/ジェラート専門店 [6]ジョルニカフェ玄/青葉台/カレー&ぬーどる [7]ベーカリーカフェ コぺ/青葉台/ベーカリー [8]メゾンサカ/青葉台/創作料理 [9]コマデリ/青葉台ほか/お弁当 [10]タイガー☆/田奈/創作料理 [11]ウチルカ/鴨志田/定食&カフェ [12]鴨志田惣菜店/鴨志田/お弁当とお惣菜 [13]パナデリア シエスタ/奈良/ベーカリー [14]コンレマーニ/奈良/クラフトカフェ [15]シュタットシンケン緑山店/奈良/食肉加工専門店 ★「あおば野菜のレシピ帖(ちょう)」★ 昨年6月から今年4月まで広報よこはま青葉区版で連載した地産地消サポート店のオススメレシピを中心にまとめたレシピ帖を発行しました。 区内で採れる旬の野菜を使ったレシピはどれもおいしいので、ぜひ作ってみてください! 「あおばマルシェ」毎月第3木曜 今月は21日に開催! 今月はポイント2倍! (詳細は11ページ) 問合せ 企画調整係 電話978-2216 FAX978-2410 ●令和元年度青葉区区民意識調査結果速報  青葉区では、区民の皆さんの生活環境などに関する「区民意識調査」を、郵送によるアンケート方式で、7月に実施しました。その結果の一部を速報としてお知らせします。詳細については、結果がまとまり次第、青葉区ホームぺージ等で公表します。  より良い区政の運営に向け、皆さんからいただいた回答を、今後の参考とさせていただきます。ご協力ありがとうございました。 <調査概要> 1対象:区内在住の16歳以上 3,000人 2抽出方法:住民基本台帳からの無作為抽出 3回答率:47.6%(有効回答者数 1,429人) Q あなたは、今住んでいるところに住み続けたいと思いますか。 今住んでいるところに住み続けたい 69.1% 青葉区内の他の場所に住みたい 12.2% 青葉区以外の横浜市内に住みたい 3.1% 横浜市以外に住みたい 12.4% 無回答 3.2% [①と②の合計は81.3%となり、青葉区内への定住意向は8割を超えています。(H28調査:84.3%)] Q あなたは青葉区に対して、愛着や誇りを感じていますか。 感じている 45.7% やや感じている 34.4% どちらともいえない 12.3% あまり感じていない 4.3% まったく感じていない 1.0% わからない 1.5% 無回答 0.9% [①と②の合計は80.1%で、青葉区に愛着を感じている人が8割を超えています。(H28調査:77.9%)] Q あなたは現在のお住まい周辺の生活環境をどのように感じていますか。 暮らしやすい 32.0% どちらかというと暮らしやすい 42.1% どちらともいえない 7.3% どちらかというと暮らしにくい 3.8% 暮らしにくい 0.8% 無回答 14.0% [①と②の合計は74.1%です。(H28調査:83.2%)] Q あなたは現在のお住まいの生活環境にどの程度満足していますか。(満足度上位5項目) 良好な街並みの整備(今回 59.8%)(H28 52.1%) 緑の保全と緑化の推進(今回 55.3%)(H28 44.3%) ごみの分別収集・リサイクルやまちの美化(今回 50.6%)(H28 42.5%) 通勤・通学・買い物での道路や歩道の整備(今回 49.5%)(H28 41.1%) バスの便などの地域交通(今回 48.9%)(H28 42.0%) ※「満足」「やや満足」を合計した数値 Q あなたの住んでいる地域には、現在どのような課題や問題があると思いますか。(回答上位5項目、複数回答) 近隣の人とのつきあいの希薄化(今回 36.5%)(H28 34.9%) 高齢化による介護問題の深刻化(今回 31.8%)(H28 33.6%) 子どもの減少による地域活力の低下(今回 23.9%)(H28 19.9%) 子どもが安心して遊ぶ場の不足(今回 22.4%)(H28 27.1%) 地域にあるボランティア団体や活動団体に関する情報不足(今回 17.6%)(H28 18.7%) 問合せ 企画調整係 電話978-2216 FAX978-2410 ●今から実践 感染症をみんなで防ぎましょう!  これからの季節は、乾燥・低温を好むインフルエンザやノロウイルスなどが活性化します。 どちらも感染力が高く、インフルエンザは、日本では毎年1千万人、約10人に1人が感染しています。 また、ノロウイルスは人の体内で増え、便や吐物中に排泄されるため、そこから感染が広がります。 どちらも感染しない(させない)ための予防が大切です。予防の基本についてご紹介します。 「横浜市 感染症に気を付けよう!」で検索 〈もうすでに9月から市内で学級閉鎖が発生しています。〉 インフルエンザ 症状:38度以上の高熱や咳、のどの痛み、全身の倦怠感や関節・筋肉痛 ◆感染ルート:人が多く集まる場所は要注意!! [1]接触感染 ドアノブなどを介して手指にウイルスが付着して感染します。 [2]飛沫感染 感染した人の咳やくしゃみのしぶきを吸い込むことで感染します。 マスクを着用するなど、咳エチケットでウイルスをまき散らさないようにしましょう。 インフルエンザに負けないためには? ・室内は適度な湿度(50~60パーセント)に保ちましょう。 ・十分な睡眠・休養・バランスのよい食事を摂りましょう。 ・流行前にインフルエンザワクチン接種をしましょう。 ( 高齢者インフルエンザ予防接種は10月から実施) <一年を通して発生しています。> ノロウイルス 症状:吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、軽い発熱など (感染しても症状が出ないことがあり、知らず知らずのうちに他の人に感染させてしまうこともあるので要注意!) ◆感染ルートは3つ!! [1]環境→人 感染 便や嘔吐(おうと)物の処理をした際や、便や嘔吐物から空気中に舞ったウイルスを吸い込むと、感染することがあります。 また、トイレのレバーやドアノブ、電車のつり革など、多くの人が触れる場所についていたウイルスが手に移り、食事などの時にウイルスが手から口に入って感染することもあります。 [2]食品→人 感染 もともとウイルスが付いている可能性の高い二枚貝などを、十分な加熱をせず食べることで、感染することがあります。 (よく加熱してから食べよう!) [3]人→食品→人 感染 ノロウイルスに感染している人が調理したものは、調理した人から食品にウイルスが移り、その食品を食べた人がノロウイルスに感染することがあります。 (ノロウイルス感染者は、調理するのは避けよう!) 感染ルート[1]共通の予防法 ☆手洗い こまめに流水や石けんを使ってウイルスを除去しましょう。 問合せ 健康づくり係  電話978-2438 FAX978-2419 問合せ 食品衛生担当  電話978-2463 FAX978-2423 ●区制25周年 フォトジェニック青葉 フォトコンテスト  「区制25周年フォトジェニック青葉 フォトコンテスト」に応募いただいた写真の中から優秀作品が決定しました! 今年は299作品(自然部門186作品、まち部門113作品)の応募がありました。その中から審査の結果、48作品が優秀賞に選ばれました。 作品は、AOBAデジタルアートミュージアムのサイトからご覧ください。「AOBAデジタルアートミュージアム」で検索  また、12月11日から16日まで横浜市民ギャラリーあざみ野にて、最優秀賞のほか、すべての優秀賞を展示する写真展を開催します。詳細は、広報よこはま青葉区版12月号に掲載します。 最優秀賞 「樹林 夕景」大澤 恵(おおさわ めぐみ)さん[場所:もえぎ野 樹林]  美しい夕暮れと木のシルエットの光景を前に、シャッターを切った作者の感動は、写真を見た人の足をも止めることになるでしょう。青葉区の傑作がまた一つ生まれました。(横浜美術大学 写真専攻 三橋教授)  色彩豊かな夕焼けのスクリーンに枝を拡げた立木が映し出され、影絵のような写真に仕上がっています。高い技術力はもちろん、ロケーションへの想いが伝わる一枚です。(横浜市民ギャラリーあざみ野 森井館長) 横浜美術大学賞(自然部門) 「光􄽄浴びて」奥田 憲昭(おくだ のりあき)さん [場所:杉山神社前交差点付近] バルビゾン派の絵画のように、私たちは太陽の光に感動し大自然に勇気をもらいます。この写真からもそんな希望を感じました。(三橋教授) 区長賞(まち部門) 「薄暮(はくぼ)の迫る街」田中 直光(たなか なおみつ)さん [場所:藤が丘駅付近]  文明の利便と田園の風致が調和した青葉区の街を、夕暮れのプラットフォームと背景のシルエットで見事に表現しています。(森井館長) なしかちゃん:どれもステキな作品ですね!たくさんのご応募ありがとうございました! 問合せ 企画調整係 電話978-2216 FAX978-2410 ●詐欺の始まりは電話から! 留守番電話の常時設定や迷惑電話防止機能付き電話機の導入が効果的!! ●こどもの国 12月1日(日)は区民デー <入園招待券で中学生以下の人は無料> 今年も区民デー(こども入園無料)を企画していただきました! 〒227-0036 奈良町700 電話961-2111 FAX962-1366 ホームページhttp://www.kodomonokuni.org/ 休園日:毎週水曜 入園料:大人600円、小・中学生200円、幼児(3歳から)100円、65歳以上平日のみ300円(要証明提示)  ※駐車場と周辺道路が大変混雑しますので、電車・バスの利用をお願いします。 ※行事の詳細はホームページ参照 12月1日(日)は「こどもまつり2019」 時間 10~15時 ※雨天の場合一部中止 会場 皇太子記念館・中央広場ほか こどものまち ~ゆめゆめシティ~ 定員 500人(買い物のみ) 申込み 当日直接 先着 まちのお店は売る人も買う人も子どもたち。当日受付で「住民票」をもらい、このまちの住人になると遊ぶことができます。 集めた木の実や、持ってきたおもちゃを、まちで使えるお金「チャイル」と交換して、買い物などができます。 「こどもまつり2019」では、ほかにもかざぐるま工作や焼きマシュマロ、落ち葉のプール、企業ブースなど楽しいイベントが盛りだくさん!! 詳細はホームページ参照 青葉区役所ブースもあるよ! 広報テレビ番組「あおバリューTV from 丘の横浜」を放映! テレビの感想を書いて「なしかちゃんトートバッグ」をもらおう! ※先着30人 ・こどもの国マルシェ 日時 11月10日(日)9時30分~16時 会場 中央広場(雨天中止) 申込み 当日直接 ・スノードーム工作 日時 11月17日(日)・23日(祝・土)・24日(日)各10時30分から、13時から、14時30分から 会場 児童センター 定員 各15人 費用 各400円 申込み 当日直接 ・もみじのかざぐるま 日時 11月23日(祝・土)・24日(日)・30日(土) 各10時~15時 会場 白鳥湖ボートのりば前(雨天中止)   内容 もみじをかたどったかざぐるまの無料工作 申込み 当日直接 ●シリーズ企画 つながる つなげる 人の輪づくり ~めざせ!共生社会の星~ 第1回  「障害があってもなくても、住み慣れた地域で暮らし続ける」そのためにはどんなことが必要でしょうか。生きづらさを抱えている人々に向けて地域で行っている取組を、自立支援協議会地域づくり部会のメンバーがシリーズで紹介していきます。 問合せ 障害者支援担当 電話978-2453 FAX978-2427 今月ご紹介するのは…青葉区生活支援センター ほっとサロン青葉の取組 取組紹介  生活支援センターほっとサロン青葉は、市内各区に1つずつ設置されている、精神障害者の自立、社会参加や社会復帰を支援するための施設です。 病気や障害があっても自分らしく生活するためには、相談できる人を持つことや、地域の理解も必要です。地域に精神保健の理解を広めることを目的として、フリーマーケットやお祭りなど、さまざまな交流活動を行っています。 出前サロン~「情報提供講座」始めました~  毎月、区内の各地域ケアプラザで出前サロンを行っています。 お茶やお菓子を片手にほっとできる場所です。今年から、生活にすぐに役立つ「一人暮らしの食生活」「金銭管理」「お金が苦しくなったら」など、障害福祉制度やサービスなどについて「情報提供講座」として紹介する時間を作りました。  お悩み当事者の人でも、家族の人でも参加歓迎です。どこに相談したらいいんだろう、そんな気持ちにもスタッフの精神保健福祉士が丁寧に答えます。ぜひお気軽にお越しください。 日曜名画座~買い物ついでにお越しください~ 日曜名画座は、毎月第3日曜14時から行っている取組です。  「こんないい映画をやるなら、皆に知ってもらわないともったいないね」、日曜名画座の帰りがけのお客様の声です。ほっとサロン青葉では地元の人の寄付で集まったDVDで映画上映会を行っています。大きなスクリーンで見る映画は大迫力!  この取組は、「ほっとサロンに地域の人々が気軽に足を運んでくださるように」そして、「ついで」に困りごとが気軽に相談できるように、という所長の思いが込められています。  11月は「椿姫」を上映予定。毎月珠玉の名画を選んで上映しています。無料で誰でも参加できますので、お買い物ついでに立ち寄ってみてはいかがですか。 青葉区生活支援センター ほっとサロン青葉 所在地 荏田西2-14-3ハーモス荏田2階 電話910-1985 FAX910-0106 休館日:月曜、居場所利用:10~19時、相談時間:10~17時 ●あおば健康スタイル 第6回 ~あおばに住んで、健康、長生き!~  美しい街並みや豊かな自然など青葉区の魅力を生かした、気軽に取り組める健康づくりやつながりづくりのヒントをシリーズで紹介していきます。 健康長寿はお口から   「オーラルフレイル」(口腔機能の衰え)は、ささいな変化から始まります。口腔機能の衰えは全身の衰え(フレイル)とも大きく関わっています。 「オーラルフレイル」とは何か?早めに気づき対応できるよう、ぜひこの機会に学んでみませんか。 健康・元気 ↓口まわりの“ささいな衰え”が積み重なると… むせる・食べこぼす 食欲がない・少ししか食べない やわらかいものばかり食べる 活舌が悪い・舌が回らない お口が乾く・ニオイが気になる 歯が少ない・あごの力が弱い ↓ オーラルフレイル・フレイル・病気 出典:神奈川県「オーラルフレイルハンドブック」 オーラルフレイル予防講演会 日時 12月15日(日)13時30分~15時30分 会場 アートフォーラムあざみ野 定員 200人 申込み 電話で健康づくり係へ。先着 ※共催:青葉区歯科医師会 「フレイルって何?オーラルフレイルって何?」 講師 飯島勝矢さん (東京大学高齢社会総合研究機構教授) 「お口と健康寿命の関係~オーラルフレイルの視点から~」 平野浩彦さん (東京都健康長寿医療センター歯科口腔外科部長) 問合せ 健康づくり係 電話978-2438 FAX978-2419